そうちゃん
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今日も、私は歌う。 私の歌声は、リビングや寝室に響きわたっていく。 ある部屋の前にたどり着くと、何者かが力強く扉を開けた。 「母ちゃん、朝からうるさいよ! 全然眠れない!」 私の歌声に苦情を言う者が現れた。 「何言ってるの、もう十時よ。起きなさい!」 でも、相棒が私の肩を持ってくれるから、私は安心して歌うことができる。
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