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青葉優治(アオバユウジ)
俺は青葉。
そんなことはどうでもいい。
今、隣国の最高指導者さんとお顔合わせしてるからな。
「...ほんとうに実行するのか?」
隣国のお偉いさんはそういったよ。
すげえw驚いてるw は~あ。確かにびっくりかもな...
「北部を殺す もしこれにノってくれんなら 国家機密も全部教えてやる」
「そうじゃないんだ...ちがうんだ...
その計画で自分を犠牲にしてまで殺す価値があるのかって言いたいんだ」
ああ、そういうことね。そう心のなかで言った。
「俺が死ねば国家は壊滅寸前だ 俺は自称最高指導者の右腕だからな」
ー24分後ー
「本当に死ぬのか?」
このジジイ、うっせえなぁ! 死ぬつってんのに...何回目だよ! 認知症かよ!
「死ぬからさぁ! はやく軍動かせよ!」
ーさらに24分後ー
「わかった...軍を動かそう」
話の理解がおっせーな...
「おk、計画はこうだ...」
来る1月24日に向けて俺は死ぬ準備と軍事衝突の計画を練った。
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