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北部正(キタベジョン)
我が名はこの国の最高指導者 北部正 である。
そして我が目の前にいるのは... 青葉優治(アオバユウジ)
かつて我と肩を並べるほどの優秀な人員であった。
「青葉...」
我は言葉が出なくなってしまった。なぜなら青葉のような
従順で犬のような人員を失うのが恐ろしい。
「青葉優治...すまない。これは...正しいのだ
国を存続させるためには不可欠な行動なのだ...
なにか言い残すことはあるか? 家族に伝える。」
「死ねや、クソデブ体脂肪率124%野郎。」
んなっ?!... 青葉が反逆心を死しただと!? 忠誠心がある犬のような
青葉優治が?... 許せない...この我を否定しおって!!!
「キ...貴様!!! 我に向かってその言葉... けしからん!!!」
すぐに部隊を呼び、処刑した...
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