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0507 ヒカリ
こんばんは、ちかげです!
今夜はヒカリについてお話ししようと思います!
ヒカリは何というか、一言で言うと放っておけない子なんです。こう、あやういような、ミステリアスな感じを身に纏っていて、目を離したら消えてしまいそうなこの感じ、って説明でも伝わらないですね()
その上で、私とかが支えてあげないと、崩れ落ちてしまいそうな、そんな子です。
でも、ヒカリは子どもたちからすぐに受け入れてもらってて、これがヒカリの人柄のなせる技なんだなあって、傍から見ててすごいなあと思っています。私なんて、心を開いてもらうのに苦労した子が何人いたことか()
ヒカリとは同じクラスになったこともあったと書きましたが、実は当時なんて、実はほとんど関わりがなくて、全然話すこともなかったんです。私は元から陰キャ、ヒカリもおとなしい子というイメージで、グループ活動で一緒になった時に必要最低限の会話をするといった感じの関係でした。そう考えると、今こうして一緒に仕事をして、たくさん話をしているのなんて、当時からしたら想像もつかなかったですね。
ヒカリと今こうしてまた出逢って、話をして、すごく似てるなって感じることがたくさんあるんです。
マイペースで、裏表がなくて、趣味も一緒で、同じ学部を目指して進んできたのもあるしという感じで、まだ出てきてない共通点、どれくらいあるんだろうなって、今すごくワクワクしています。
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