ヒマワリ?!

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ヒマワリ?!

ベントー海岸に着いた。さんさんな太陽だ。リンガ帝国は、桜が咲いていたが、この海岸は、ヒマワリがたくさん咲いている。 ラプラスが歌いながら、ヒマワリの歌かな?歌いながら近づく。すると、大きな声が聞こえる。 「危ない!!近づくな!!」 うん?危ない? すると、ヒマワリが、種を飛ばしてきた。銃声に近い音をたて、種マシンガンを飛ばしてきた!! 痛い!痛い!この世界、やっぱり嫌いだ!! 声の主から、笑い声がする。 「アハハ!!お前たち、面白いな!」 声の主に会う。 それは、綺麗な赤髪の褐色肌のスタイル抜群の女性だ。耳が尖っている。エルだとわかった。 「こんにちは。お姉さん」 僕達は、ヒマワリの種を身体から剥がす。 装備品がなければ、最悪死んでいただろう。 ヒマワリに殺されたなんて、笑い話だな。マジで、この世界はおかしい! 「この辺りのヒマワリは好戦的でね。まぁ、地元民しかわからないな!!アハハ!!」 すると、大勢のエルフ達が現れた。 僕は嫌な感じを感じ、質問した。嘘でありますように!!!! 「お姉さん達、海賊ですか?」 「おおよ!!俺達は、泣く子も黙る海賊、フレア海賊団だ!!」 やべぇ!!生海賊だ!!!!ていうか、泣く子も黙るなんて、そんなこと言う奴初めて会った!!テンション上がったぞ?! 「うん?お前ら、俺達が怖くないのか?雷撃姫フレア様だぞ?」 すみません。怖くないです。怖いのは、警察です。 そして僕達は捕まえられた。
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