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耳にキスしたり甘噛みしたり、胸を揉んだりしながら、片方の手が蜜口を触り始めていて。
拓さん、ちゃんと話聞いてくれてるの??
「ん? ごめん、美月の裸見てたらスイッチ入っちゃって。でも美月もここ、すごい濡れてるよ?」
「もーっ 人がせっかく真面目に話してるのに〜っ」
「同棲の件、嬉しいよ。ありがとう。これで週末だけじゃなくて、毎日いちゃいちゃ出来るな」
「え……絶倫、発揮…?」
「いちゃいちゃって、別に毎日セックスするとは言ってないよ? もしかして美月は毎日希望?」
「いえ、何でもないです……あ、ちょっと待って、指入れないで、拓さんの体も洗うから」
そう言って無理やりお互いの位置を交換する。拓さんの背中にたっぷり泡を乗せて、洗い始めた。
背中側を満遍なく磨いた後、前側を洗おうと拓さんの前に行くと、拓さんのアソコがそり立っていることに気がついた……。
「拓さん、これ……」
「美月に興奮してるんだけど、これいつまでお預け?」
「ちゃんと洗ってから。もう少し待って?」
上半身に泡を乗せてくまなく洗っていく。ピンっとそり立った屹立にも泡を乗せて、手でころころ転がしていく。
拓さんは気持ちが良いのか、たまに「んっ」と声が漏れ出ている。
何とか我慢しているみたいで、つい焦らしたくなってしまった私は、じっくり丁寧に洗い上げた。
「美月、わざとゆっくりやってるだろ?」
「いえ、そんなことないですよ?」
「もう無理、我慢の限界」
「え?」
突然拓さんがシャワーをサァッと出し始めて、湯気が立ち込める。
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