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シャワーを浴びようと浴室に行こうとしたら潤平に止められた。
「アイちゃんそのままでいいから」
「でも…バイト終わりであたし臭うし…その…体は綺麗にしてからじゃないとだめでしょ?こういうのって…」
「それ誰が言ったの?」
「…中学の保健の授業で習った」
「保健?!
ほんとかわいいなアイは…」
グイッと腕を引っ張られそのままベッドに倒され首筋にキスをされた
「アイの汗の匂い俺すき…もっと嗅がせて…」
潤平はアイの服を脱がせながらほんとにいろんな部位を嗅いだ
「いいよ…アイ…あぁいい匂いだ…若くて酸っぱくて…あぁ…たまらないよ…」
「んっ…恥ずかしいから電気を消してよ…」
「ダメだ!!」
潤平が大きな声を出した
初めて聞く声量だった
「これがいいんだ!
ほらみてごらんアイ…」
そういった潤平の視線の先には大きな鏡があった
「ほら興奮するだろ?
噂だけどあれは向こうから誰かが見れる仕組みになってるらしいぞ。
アイ見られているよほら。
見られると興奮するだろ?」
潤平の息が段々荒々しくなる
「…わかんないよ…とにかく…優しくしてほしい…あたし初めてなの…」
潤平はもう聞いてないようだった。
欲求のまま荒々しくアイを抱くとさっさとひとりシャワーにいってしまった。
潤平の欲求の残骸を膣に感じながらベッドにうつ伏せの状態のままアイは泣いた。
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