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部活の先輩
…放課後
ガラガラガラ…
波愛「こんにちはー」
先輩「おういらっしゃい!」
この人は春風令華。演劇部の先輩だ。
…この人は身長は160くらいあるし胸もDくらいらしい。顔もアホみたいにいい。なんなら少し惚れてるかも…
身長が女子に負けるこんな世の中じゃ…ポイズン…
令華「…そういえばなんでこんな部活に入ったの?」
波愛「あぁ…実は…かくかくしかじか四角いムーヴ…」
令華「コンテットレビアン!」
波愛「?…まぁそんな理由で…悲しい気持ちを無理矢理にでも塗り潰したいんです…」
令華「姉が亡くなって…そう…辛かったよね…七歳の時に…」
わっ!ちょっと!胸を押し当てないでください!…恥ずかしいです…なでなでもやめてください…あっそこは…やっやめ…あっ…
(ハグして頭ナデナデしてるだけです。…え?それがアウト?)
令華「でもその理由ならVtuverになってたりする?」
波愛「…」
(図星である。しかし惚れてる女性にバ美肉してるところを見られたく無いのである。)
波愛「しっしてませんよ?」
令華「そっかぁ…」しょんぼり
ガラッ!
先輩B「あれ?何かあったのか?」
この人は姫氷冬美。身長が154cmで胸はそこそこ。…泣きたい。
令華「かくかくしかじか四角い…」
冬美「なるほど」
早くね?
(;^∀^)カクカクシカジカ…(・∀・ )ナルホド
第三話 部活の先輩
次回 初配信だぁ
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