1話 剣聖 魔使 そしてスライム

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1話 剣聖 魔使 そしてスライム

「君は、だれ?」 絶世の美女にそう問う。 「いやですね、我が主人。名前なんてありませんよ。」 「そこは普通に答えるべき、、、って、、、あの時の骸骨?いやこんな美女になることある?」 「嫌だなぁ〜我が主人。美女だなんて、、、嬉しいにも程がありますよ!」 「思った以上に感情豊かなのはよーくわかった。、、、とりあえず名前決めようか。」 「名前ですか!なんですか!」 「そうだな、、、蒼華、、、天理、、、紅華、、、唯葉、、、とか?」 「朝奈、、、でどうでしょうか!主人!」 「ま、本人がそう言うなら、朝奈!よろしくな!」 「よろしくお願いする!主人!」 「それで、主人。そこのスライムはどうしますか?」 「え?スライム?」 朝奈が指した方向を見ると少し輝いているスライムを見つけた。 「いや存在感あるな!?」 そう言いながらステータスを確認したところ。 ーーーーーーーーーー 名前 紅金天王ニューケイオススライム レベル99 ランクSSS スキル 捕食 混沌ノ王 不老 炎魔法 土魔法 暴食ノ王 魔力操作 HP1000000/1000000 MP99999999/99999999 筋力160 武力2,000,00 器用500,000 俊敏9,999,999,999 耐久89,000,000 幸運8500 神聖10 ーーーーーーーーーー 「これは明らかにぶっ壊れな生物だわ、、、すでにSSSランクの化け物スライム、、、絶対欲しい!ってことで!《絶対テイム》!!名前は今決めよ!テオ!だ!よろしく」 ーーーーーーーーーー 名前 テオ(アルティマスライムドラゴン) レベル175(限界突破) ランクSSSS 状態 完全テイム 人化 スキル 美食ノ王 混沌ノ神 不老不死 全魔法 暴食ノ神 魔力操作 魔力感知 人化 完全擬態 拳聖技 龍魔法 世界ノ理 HP1000000/1000000 MP99999999/99999999 筋力160 武力2,000,00 器用500,000 俊敏9,999,999,999 耐久89,000,000 幸運8500 神聖100000 称号 美食家 混沌の王 世界を知る者 暴食の王 大罪の神 装備 神龍ノ鎧 神天ノ剣 ーーーーーーーーーー 「明らかにおかしいステータスだな!」 「主人!私のもう一度見てもらっていいですか?」 「ん?あぁ、名前ついてるかわからないもんな、見ておこう。」 ーーーーーーーーーー 名前 朝奈(骸骨天王剣聖) レベル150(限界突破) 性別 女 ランクSSSS 状態 絶対テイム スキル 聖剣技 勇気の剣 聖魔法 星ノ神 剣神 魔力操作 魔力感知 人化 傲慢ノ神 偽装 創造ノ神 HP19000000000000/2000000000000000 MP99999999999/9999999999999 筋力19,690,000,000 武力99,999,999 器用500000 俊敏900,000,000,000 耐久170,000,000,000 幸運8,590,000 神聖100,000,000,000 称号 剣聖 大罪の王 世界の王 永久美女 創造の王  装備  聖剣 アズーイル 聖服 ーーーーーーーーーー 「名前与えるとステータス上がるんや、、、すごいわー、、、」 「なあなぁ、主様、そろそろツッコミほしいのやけど?ねぇねぇ、龍になった事ツッコミほしいんやけど?くれへんの?悲しくなるで?」 なんか後ろの美少女が可哀想に思えてきたから反応してあげよう。 「なんでそんな可愛いんだ?」 「主様、普通まず龍になったことを言ってほしいんやけど?ま、ええよ。それはね?妾だから!」 「いやァー名前だけでこんな変わるのかー」 「でしょう!我が主人!」 「主様〜反応してよー」 涙目で訴えてきたのでそろそろやめることにして話すことにした。 「テオ、、、とりあえずよろしく、、、と、、、さっきより存在感あるな」 「そりゃそうよ!世界を知るものなのだから!」 「なんだろ、、、その厨二病心をくすぐるような名前は、、、」 流石にこれは興味が出てきた。 「私としてはドラゴンの方に驚いて欲しかったですが、、、ま、世界の理を全て知れるという最強の力ですね。これで魔法が全て使えます」 「化け物生み出しちゃった⭐︎」 「主様は最強なのです!これくらいが普通ですよ!」 「いやそれはないだろ、、、こんな化け物生み出せないよ、、、普通、、、まとりあえず、、、これからも化け物生み出してこ!」 そうして僕スイトウエイヤは新たな仲間と共に歩き始めた。
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