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4話 成長した俺と新たな旅立ち。
ステータスオープン
「見てから言え!ほら!『情報開示』」
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名前 スイトウ エイヤ
歳 15歳
職業 魔使
種族 人族
ユニークスキル 絶対テイム【テオ,朝奈】魔術創造【日魔術サンフォール 月魔術 バーンムーン 死魔術 デスソード デスメテオ】魔法創造【火魔法 フレアサイクロン 水魔法 バブルフラッシュ 木魔法 ムッチウード】 魔力操作 全魔法使用 魔人創造 悪魔創造 天使創造 怠惰ノ神 勇気ノ神
スキル 詠唱破棄 言語理解 剣術 無詠唱
level 9
HP150/20000000
MP100080/1000000
筋力1600
武力5800
器用4500
俊敏2500
耐久1000
幸運7777777777777777
神聖99999999988888888777777766666
称号
イレギュラー 勇気ノ王 怠惰ノ王 大罪ト美徳ノ神
装備
制服
筆箱
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「主様、、、なんで神聖と幸運だけカンストしかけてるんですか?」
「俺に聞かれても知らん。だがお前らと同じ大罪持ち、それに美徳すら手に入れた。これでみんな平等だろ!」
「【イレギュラー】があるじゃないですか!」
「いやないに等しくない?」
「はぁ、、、ま、主様ならいいそうですね。でも、そうですね、、、」
「でしょ!さ!これで平等だし?裏切りやがったあの女神に仕返し行くぞ!何年かけてでも成功させる、、、さ、これから始まるのは一世一代の大舞台!賭けようぜ女神!お前がこれからも笑って暮らせるか!それとも俺がこの世界から舞い戻りお前を潰して俺が笑うか!一か八かのギャンブルだ!」
空へ向かってそう宣言し、新たに見えてきた森のような場所へと向かう。
『さて、邪魔者もいなくなったし?そろそろ次のフェーズへ移行するとしますかね。』
それは白い空間でただ独り言のように呟く。だが彼はそれを感じたかのように空を見て微笑み、また今度は荒野にいる男が去りながら呟く。
「お前の好きにはさせない、、、全ては悪魔女のものにさせるかよ」
そこからは作業に等しかった。
ただ目の前にくる魔物どもは荒野にいたものより格段に弱く、強くてC級。
軽く一捻りしていく。
スライムとぶつかれば相手が勝手に爆散し(テオはその間サボってた)、
オークがぶつかると臭そうだからオークの巣では死魔術を常時展開(その結界内でテオは寝てた)。
オーガは力勝負を仕掛けてくるから神聖力のみの弾幕を放って抹消をする(以下略)。
そんな簡単な作業だった。
そしてーーー
「ここは、、、ボス部屋、、、もしくは外への道か?」
森の中。1番大きな木、、、まさに世界樹と呼ばれても不思議ではない大きさの木を見つけた。
「でしゅね!あるじ!でも中から感じる力はとっても弱々でしゅよ?」
「そうなんだよなぁ、、、ってことでテオ、特攻任せた。」
「なんで私なのさ!」
「お前この2日何してたかわかるか?」
「えーと、、、、、、寝てました。」
「働け。行け」
「はい、、、」
「テオねぇ、、、だいじょうぶでしゅか?」
「うぅ、、、ミウラが天使にm」
「じごうじとくでしゅ」
「うん、言われると思った。でも事実だから言い返せねぇよちっくしょう!」
そう言いながらもしっかり中へ入っていった。
「さて、、、俺らも入るか」
「そうでしゅね!」「はい!行きましょう!」
その数分後帰ってこなかったが別に心配でもないので仲良く3人で攻略することにした。
だがまさかあの馬鹿がここまでやらかすなんて、、、思いもしなかった
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