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あとがき
この度はご精読いただきありがとうございます。
執筆に不慣れで飽き性な者が書いた物ですが、楽しめて頂けたなら幸いです。
あとがきでは小説に登場したキャラ、世界観、一部の用語について解説していきたいと思います。
<キャラについて>
・ビナー
作者の僕が考えた最強のキャラの一角にして今小説のメインの一人です。
金髪赤眼、黒、強くて可愛い女の子、道化師、etcと好きな物を詰め込んだ結果生まれました
昇日の中心近くの第3地区に拠点を構える守護者的な存在であり、悪や罪人などの負の面の象徴、ちょっと怖い女の子って可愛いですよね。
作中でゼロの攻撃を回避出来たのは彼女の自身の身体の性質を好きに変える権能のおかげです。
・ゼロ
本名 ゼロ・ルシフェル・グラウディウス
リア友が考えた最強キャラですね。
リア友世界において最強の魔神王、但し根底がイタズラ好きなのでやることなす事ギャグになる残念イケメン。
風貌は、白髪赤目のショートヘアの好青年という感じ。
リアルで遊んでた際お互いのキャラを貸し合って小説を書こうとなりまして、有難く使わせていただきました。(初投稿が完全身内のクロスオーバーでいいのかとは言ってはいけない)
本来ならギャグキャラらしくギャグにするべきでしたがカッコダサいセリフを言わせたい欲が出たのでシリアス寄りとなりました。
リア友の方は別の投稿サイトに投稿されると思いますのでそちらも是非。
・イェソド
最後に出てきた広島弁の男性です。
今小説とは全く関わらなかったので余り書く事はないですね。唯の料理好きのお兄さんと覚えていって下さい。
<世界感>
舞台は現代で、世界には49コの国があり、その1つが昇日という感じです。
円状の大陸で中心に巨大な樹と塔があって、人が住める地区が8つあり、各区画毎に治める代表がいてビナーとイェソドは代表の一人です。
作中ではビナーの区画で揉め事が起きたのでビナーが腹いせのためにゼロに会いに行きました。
事前に他の区画の代表からどんなに追い詰めても逃げ切られると聞いていたので、絶対に逃げられない様にして追い詰めました。
<用語>
・権能
人から外れた者が持つ絶対的な力的なもの
裏話としてゼロは先天的、ビナーは後天的なものだったりします
・黄昏
ビナーの別名や異名。他には魔女や魔人なども。
・古代竜
小説とは関係ない事ですが昇日誕生のきっかけ的な存在です。
色がつく男女から気配がしたのは彼らが古代竜の身体の一部を身に宿してるから。ビナーとイェソドも持ってます。
<最後に>
再度ご精読いただきありがとうございます。
この作品は現在執筆中の作品のスピンオフ的な立ち位置で本編の方もいずれこちらに投稿したいと思っています。
投稿できた際には暇な時、手持ち無沙汰な時にでも呼んでいただけたなら幸いです。
それでは、またいつか。
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