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あんっううっ……あっ……っんっ
甘い声が漏れ出てしまい、私は公爵邸の他の者を起こしてしまわないように耐えようとして、それでも声をあげてしまっていた。
ミカエルは巧みだった。舌で私の泉を責めて、私が悶えるさまに興奮していた。今や私の足は大きく開かれて私の泉にはミカエルの豊かな髪があり、私は興奮のあまりに腰を浮かせて思わずミカエルの髪を両手でつかんだ。
あっんっあっ
昨日高みに達せられて、私は何度も体を震わせて喜んだ。彼は私が興奮して喘ぐと、切なそうに唇を歪めて耐えて、私の泉に長い指をそっと入れて動かし始めた。私が豊かな胸を揺らして喘ぐさまを見つめていた。
「君に夢中なんだ」
彼は耐えがたいという表情で恍惚感に浸る浮かべる私にささやいた。彼は心のうちを晒しているように見えた。
私は彼の大事なモノが愛おしくて愛おしくてたまらないとすら思い始めていた。
「大好きよ、ミカエル」
私はささやき、ミカエルのそれを手に包み込み、彼がはっとして喘ぐ様子を見て、そのままそれを口に含んだ。
あぁんっ
今度はミカエルが喘ぐ番だった。
「フラン、それは……っあっあっ気持ちいぃっあっんっ」
ミカエルは顔を真っ赤にして、小さく首を振った。私はミカエルを押し倒して、馬乗りになり、腰の位置まで下がって四つん這いになった。
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