Prologue

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Rose「皆さん、、、、、、、今日も来たんですね。」 nightmare「ああ。今日も来たぜ。」  彼はnightmare。皆んなからは「ボス」や「nightmare」、「兄弟」と呼ばれている。このカフェが出来て半年位から此処に毎日来る様になった。どうやら私は彼の【お気に入り】なんだそう。 error「俺は動物が見たくてきた」  彼はerror。いつも(error)の字が漂っている、彼は接触恐怖症の様で触ることはできない様だが、一匹の猫には触る事ができる様だ。見る限りcrossほどではないが苦労人みたいだ。nightmare同様、毎日来る。 killer「僕も動物目当てだよ!!」  彼はkiller。いつも目からドロドロの液体を出している。彼は動物好きな様で、特に猫系の子達が好きな様だ。彼は一ヶ月に数回程度である。 dust「俺はhorrorの付き添い、、、、」  彼はmurder。赤いマフラーにフードを被っている。いつもhorrorと一緒に来る事が多く、一人で来ることは滅多にない。いつも虚空に向かって話している。 horror「俺は飯目当てだな!」  彼はhorror。頭が割れていている。大食いでいつも沢山食事をしている。 動物からは好かれる方らしい。来る日は不定期だ。 cross「あんまりRoseさんを困らせちゃダメですからね⁈」  彼はcross。いつも白黒の服を着ている。彼が一番の苦労人みたいだ。同情はする。いつも敬語で皆んなのことを「先輩」呼びしている。とても話しやすく、動物からもとても好かれている。毎日来る。 でもこの6人のスケルトンには共通したものがあるようで、、、、 Rose「どうして皆さんは此処に出入りするんですか、、、。他にもいいところがあるでしょう」 nightmare「何言ってんだ?」 cross「当たり前でしょう?」 error「俺らが来る理由は、、、、」 全員「お前が好きだからだ/です。」 これから私はどうなるんでしょう、、、、、、、、、、、、 物語start〜
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