アメシスト編

1/1

0人が本棚に入れています
本棚に追加
/30ページ

アメシスト編

私はいつも皮ガバンを持ちアイツいる場所は西南のある港町に来た、ここは真っ白な建物やカラフルな屋台がある 「本当にアイツはあんまり好きではない」 林檎は飴の屋台おじさんに話しかけた 「あの、アメシストさんて知ってますか?」 おじさん 「さっき飴を買って行った」 林檎 「どこに行った」 おじさん 「果物を買うと」 おじさんは右の方に指を刺したので 林檎は行った 「たく、マロンは何を考えている」 果物屋のおばさんに話しを聞いた 「あの子だったら家に帰ってかも知れない」 おばさんは町の地図を持って説明した林檎はおばさんが行った場所に行く事した 「たく」 裏道が細い所を通ると行き止まりがあるそこに継ぎ接ぎのテントを見つけた 「久しぶり、アメシスト」 銀髪に金糸雀色(かなりあいろ)瞳に白トーブに麦色肌にイケメンが座っていた 「久しぶりな林檎」 林檎は中に入り座りました 「アフリカ辺りは変わった」 果物の林檎を噛った 林檎 「話しに来た」 アメシストは林檎を見てた 「旧種が復活したと」 茶色袋から真っ暗種が出て来た 林檎 「旧種とわかった」 アメシスト 「王の感かな」 林檎 「本当にわからない人」 林檎はため息をした アメシスト 「マロンさんから種を作った犯人を探しにこいと依頼な」 林檎は震いた 「凄いな」 アメシスト 「50年間、王をしていたから顔で分かる」 林檎 「じゃあ探しに」 アメシストは寝がりました 「面倒くさい」 林檎は頭を叩いた 「早く犯人を探さないとまた」 アメシスト 「わかった」 アメシストはテントを茶色の袋を入れて町に出てました 林檎 「普通なら3日かかるに今回は素直に出れた」 アメシスト 「今回は早く解決したと…ダメ」 砂漠を歩いていた 林檎 「暑いな」 アメシストは民族に会った 「アメシストさん旅ですか?」 民族の衣装はアラビアズボンにカラフルな服を着ていた 「ちょっとな」 民族は空を見ていた 「今日は冷えるなアメシストさんここに泊まりませんか?」 アメシストはうなずいた みんなはテントを建てるのを手伝してそして自分のテントを建て林檎とアメシストは中で休憩をしました 林檎 「ここって暑いな」 なぜか人形なのに暑さは感じる アメシスト 「暑いか今日は涼しい」 林檎 「ずっと住んでいるから」 また寝がりました 「夜起こせくれ」 アメシストは寝転がりました 林檎 「本当に元王様だったの」 こんな面倒くさい屋が王様だったが不思議くらい
/30ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加