第51章
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第51章
第51章 すぐさま気に入らず、乾いてもいないキャンバスを力ずくで足で破壊し、目の前にあったゴミ箱へ投げすててしまった。 キャンバスを破壊するなんて、里崎の生涯で今までに一度もないこと。 空虚、虚しくて、怒りで一杯で、自暴自棄になっていた。 流石に今回ばかりは・・・ 里崎にとっては、受け入れがたい衝撃的な出来事であったのだ・・・・・・
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