第4章 第5話 あれから1週間後

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      神将高校、鷹峰高校のみんなは帰ったあとに起こった 蓮 「やっと病食生活終わったぜー」 吉良川 「そこかよ!!」 蓮 「そういや」「白練は…」 吉良川 「まだ病院だし今回の怪我はいつもとは違って骨折が4箇所もあるらしい」「それだから退院は無理+今回の抗争には参加は無理そうだな」 蓮 「そうか…」 ?? 「あらあら…」「もう退院してきましたかぁ」 蓮 「お……お前は!!!!!!」 全員 「斎藤!!!!!!!!!!!!」 斎藤 「何だよ」「でけぇ子いねぇじゃん」 蓮 「………!!!!」 斎藤 「あ〜ごめん…その子…手術中何だな」「やっぱり」 蓮 「おい!!!!!!!!!!!」 全員 (殺気が…すげぇ) 斎藤 「…………」(俺を殺そうっていう意志が強いな) 蓮 「俺の仲間の悪口それ以上言ってみろよ…」「」 斎藤 「…」「ここじゃあ人目につく…」「だったら」 全員 「な…なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」 蓮 「何だとぉ」 斎藤 「じゃあ…君は(吉良川)白桜の四天王のトップと」 吉良川 「フンッ」 斎藤 「じゃあお前、(青松)四天王トップ2と」 青松 「絶対…勝つ!!!!!!」 斎藤 「んでお前(安彦)は俺とだ」 安彦 「俺を舐めてると負けますよぉ」 斎藤 「うちも四天王の最後は…まぁ色々あっていねぇからなしだ」 「それでお前(蓮)は白桜で一番強い人とだ。」 蓮 「それは…つまり俺が勝ったら…になるんんだろ」 斎藤 「あー簡潔に言うと…」「まぁ軽くてもまた病院送りだろうね」 蓮 「そうか…楽しみにしてるぜ…」 斎藤 「明日の朝九時うちの高校の門に集合だ」「じゃあまた明日」 こうして神将高校、鷹峰高校なしで満島高校VS白桜高校の日本一を決める戦いが始まった。                                  続く
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