第4章 第6話 終わりの始まり

2/2
前へ
/22ページ
次へ
    次の日を迎え蓮たちは九時に白桜高校の門に集合していた 蓮 「よし…行くぞ」 全員 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」             4人は門をよじ登った。 桜山 「これが日本トップ2の強さ、満島高校のみなさんじゃないですか!!」 ?? 「地獄の高校こと白桜高校の四天王トップ、羽金山 智也(はがねやま ともや)です」 ?? 「俺は四天王トップ2の亀山 流星(かめやま りゅうせい)」 斎藤 「四天王トップ3の斎藤 響気だ」 桜山 「んで俺はあの金髪のちゃんとやり合うのねぇ」 蓮 「おいゴラァ」 桜山 「ん?」「俺かなぁ」 蓮 「誰がちびちゃんだと??」 桜山 「もしかしてだけど…そんなんでキレちゃってる?」 蓮 「よし…俺とこいつ(桜山)は最後で四天王の下からやり合ってくれ」 桜山 「じゃあ家の体育館に集まれよ」   体育館に行く間に何人もの強者がいることに気づいた蓮であった 桜山 「よーーーし」「地獄の始まりだ」               ガラガラガラッ 桜山 「そこの舞台でやり合ってもらう」 蓮 「ああ…始まりだな!!!!!!!!!!!!!」                                  続く
/22ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加