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次の日になり蓮たちは夜の7時を迎えた。
蓮 「行くぞ!!」
満島高校四天王たち 「おお!!」
一方、丸山たちは…
桜山 「本当に5人で来やがったぞ」
?? 「クックック本当に馬鹿な野郎だぜ…」「俺一人で十分だ。」
桜山 「そうか…斎藤 響気(さいとう ひびき)」「まぁ5人ついていかせるから大丈夫だろう」
斎藤 「わかった。」
一方、蓮たちは…
蓮 「めっちゃ広い校庭だなぁ」
吉良川 「いやそこ関係ねーだろ!!」
蓮 「…来るぞ…」
斎藤 「お…みんなチッチェーな」
全員 「お前がでけーだけだろ!!」
斎藤 「あ、そうだな」
蓮 (こりゃあ俺があったでけぇやつの中で一番だな)
斎藤 「誰が先に死にてぇ?」「じゃあてめぇだ」
白練 「俺かぁ…」
斎藤 「かかってこいよ!!!」
蓮 (あいつを舐めてたら負ける。)(だってあいつは…柔道を習い始めたからな)
斎藤 「オラァ!!!」
パシッ
斎藤 「な…」
白練 「俺を舐めると痛い目に遭うぞ!!」
ヒョイッ
斎藤 (柔道初心者…か)
白練 「おらァァァァァァ」
ゴギッ
バタン
吉良川 (な…何が起こった!?)(早すぎて見えなかった!!)(それに白練はどうして倒れてるんだ!!)
斎藤 「俺は柔道黒帯だからごめんよぉ」
蓮 「て…てめぇ…」
斎藤 「ほら…どっからでもかかってこいよ!!!!!!!」
蓮 「行くぞおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
吉良川 「おおおおおおおおおおおおお」
安彦 「おおおおおおおおおおお」
青松 「おおおおおおおおおおおおおお」
斎藤 「バカめ」
蓮 「スクリューーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
吉良川 「踵落としじゃあああああああああああ」
安彦 「跳び蹴りじゃああああああああああああああ」
青松 「え…えーっと…めっちゃいっぱいのパンチ!!!!!!」
斎藤 (まずは飛び蹴りと…踵落としは…こうだ!!!!!!!)
バシッ
吉良川 「な…」(落とすのか!!!!!)「俺にかまうな!!蓮、青松!!」
バシッ
安彦 「な…なにぃ!!!!!!」(まさか地面に叩きつけるのか!!)
蓮 「…スクリューーーーーーーー」
斎藤 「お前らアホだな!!!!!!!!」
2人 「ま…まさか!!!!!」
ブンブンブンブン
蓮 「青松!!!!!!!!!離れろおおおおおお」
青松 「な…」
ドガッッッッ
何が起こったかというと、斎藤は吉良川、安彦の足を掴んで、自分がコマのように回り、近づいてきた蓮と安彦を一斉に粉砕しようと考えたのだった。
安彦 「カハッ」(こいつ…蓮さんでも…)
吉良川 「グハッ」(こんな怪物…蓮じゃあ…)
青松 「ガハッ」(これじゃあ…蓮さんは…)
3人 (勝てねえ)
バタン
斎藤 「じゃあ残りはお前だけだ」
蓮 「………」
斎藤 「まさか俺にビビってんのかぁ」
蓮 「いや…そんなんじゃねえ」
斎藤 「じゃあ何だよ」
蓮 「やっとタイマンになったから嬉しくてな」「行くぞおおおおおおおおお」
続く
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