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「私、お婆さんやおばさんの手伝いしてくるね」
「はっ?いいんだよ・・・柚。」
「ううん、手伝いたいからさせて」
柚はリビングにいった。
「ハァ・・・」
柚と部屋に居ようと思ったんだがな。
私服に着替えると、リビングに向かった。
「「おめでとう」」
「彩音ねぇ、まりかねぇさん、ありがとう。
まりかねぇさん、来月から宜しくお願いします」
「永遠だけじゃなく、雷も本社になってごめんね。」
「いえ、元々は本社だったけど、実績の為だったし、ただ、経営は初めてだから、しばらくおって欲しかったですけどね」
「一緒に頑張ろうね」
「そうですね。潰したって言われないように頑張ります」
俺はチビ達の子守だった。
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