第6話最愛の人と一緒に

初めてのお泊りとデート

「お父さんのお弁当作ってあるからね」

「ありがと・・・柚。

今日は楽しんで来いな」

お父さんは仕事に行く前に『響君、今日も泊まればいいからな』と言い残し『遅くなっても構わないから、夕食は別々な』と出かけていった。

「柚、身体、大丈夫か？」

「うん、大丈夫。それより、シャワー・・・「もう一度、しよ」」

えぇ・・・

「きゃあ」

抱き抱えられて、私の部屋に向かい、ベットで抱かれて、起きたら2人ともシャワーを浴びて『デートしよう』となった。

お互いに着替えると、車に乗り込んだ。