佐々山電鉄応援団 第4巻

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【この物語についての注意事項】  この物語はフィクションであり、登場する人物、団体、組織、名称等は架空の物です。佐々山電鉄も、アメリカドシキモ社、インスタントハッピーカンパニーという組織もありません。  またRRMSという次世代交通もござません。同じ名称の医療機器はあるようですが関係ありません。 ※専門用語、法令、条例、交通政策に関係する資料、名称は極力概要のみとしましたが、意味が解らなくても物語進行に影響は少ないです。 【あらすじ】  群馬県・榛名山の山麓を走る佐々山電鉄は赤字ローカル線。公的支援を受ける為に赤字体質の支線である小湯線とバス事業を廃止提案。地元高校生応援団・佐々山電鉄応援団の鈴木優が地域住民の合意形成が必要として廃止を延期させた。その小湯線が不正工事を行い脱線事故を起こし佐々山電鉄は全線で運行停止。道路の慢性渋滞、学生の通学など地域交通が立ち行かなくなってしまう。その脱線事故の背景には世界的な軍事企業ドシキモ社の影が。
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