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弟が死ぬところを20メートルくらい離れていたところで見ていた。そして死体を確認すると、首から上が無くなっていた。呆然と立ちつくす、雨の音で俺の悲鳴は流れて行く、その雨に風が足された、次は、風に木の枝が足された。木が俺の顔に飛んできた、俺の顔に見事に当たりその木が俺の足もとえと落ちて行った、そしてそのまま雨でできた川の様な流れに流されようとしていた、その時だ俺の体が勝手に流れて行く木の枝を掴んだ、なんとその木の枝には、文字が書いてあった、読もうとした時急激に雨と風が強くなったそれわもう核ミサイルが落ちたかと錯覚してしまう程だ。その感覚くを実感したら帰らずには、いられなかった。帰る最中ずっと現実が認めれなかった。そして家についた行く時に開けたドアがなんだか重く感じる。そしてお母さんが言う「お帰りなさい」そんな言葉に俺は、弟が居ると錯覚してしまう程何気ない言葉だった。そして俺は、長靴を靴箱にしまう次は、ボディカメラを取りカッパを脱ぎ捨てる。そして走ってお母さんの方行くそして10秒もかからないうちにつく俺は、息が荒げながらもお母さんに弟のことを話すそうするとお母さんは、真っ青になるその時のお母さんの顔は、魂が抜けた様だった俺は、お母さんに話した後二階で寝て居るお父さんの方えと向かうお父さんは、寝ぼけながらも話しを聞いてくれた、最後まで話しを聞くと何も言わずに立ち上がり下えと降りて行った、俺もお父さんを追いかけた。お父さんは、玄関で止まり車のキーを取ったそのまま車庫えと向かった、そこで俺に話しかけて来る「ランス、ケニスは、何処ら辺だ?」「こ、公園の近くだよ」と泣きそうになりなが言った。「お、お父さん俺もついて行くよ」と言ったでもお父さんは、聞こえていないなので俺は、お父さんを追い抜かして車え行った。車のすぐ近くにいると怒り狂ったお父さんが来たそしてお父さんが車のキーで車のドアを開けた俺も隠れて反対側のドアから乗ったお父さんは、車にあるシャッターが開くボタンを押したでも雨のせいで反応しなかった、なのでお父さんは、手動で開けたそして急いで車に乗り出発した。俺が車の窓から外を見るといろんながれきで一杯になっている。外を見た後にお父さんのほうを見た時お父さんは、ハンドルより前に体をのり出していたおそらく雨のせいで前が見えにくいんだろう。そしてケニスが死んだとこまであともう少しだだから俺は、お父さんに「もう少しだよ」と言った。
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