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デート3『遊園地』
竜馬は沙苗のことを少し思い出した
「沙苗か最近、大学で合わなくなったな」
「てか、お前らが婚約が無くなったこと部活に知られてるぞ?」
「マジか、部活行きずらいなぁ〜」
「明日の部活には顔出せよ?後輩も心配してたぞ?」
「了解、海斗ありがとうな」
「また、大学でな」
「おう」
海斗と竜馬は2時間ぐらい話し込んでそれぞれ用事の為帰った
竜馬は家に帰ると留守番電話が一件あったそれは奏からだった
「すみません、竜馬様父から聞きました、ご都合がよろしければ今から会って貰えないでしょうかご連絡はここに」
「奏何をしてるまたあんな男に連絡してるのか!」
父親が乱入してき奏の電話は必死な状態だった
奏が教えてくれた連絡にしたら
「もしもし奏さん?」
「竜馬さん」
奏に電話が繋がった
「良かったよ意識が戻ったんだね本当にごめん」
「謝らないで下さい私も意地を張ってしまって竜馬さんに困らせてしまいました」
「奏さん今から奏さんの家に行くよ」
「でも父がいるのですよ」
「お父さんにも話そうよ、確かに最初はすごい出会いだったけど、僕は君のことを考えてるだよ」
「竜馬さん」
このあと竜馬はプロポーズぽい言葉言ってしまったと赤面してる
「今から行くねまた後で」
「はい」
竜馬は奏に地図を貰い出発した。
「必ず迎えに行くよ奏さんそしてまた遊園地に一緒に行こう」
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