👜翌日の午前(火曜日)👜

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わたし 竜宮 七海 (りゅうぐうななみ) 「は、はい…よろしくお願いします…//」 浦ノ島社長は少しだけ笑って 社長室の時計を見た。 代表取締役兼オーナー社長 浦ノ島 海霧 (うらのしまかいむ) 「さてと、そろそろ お昼の時間だな、食べに行こう。」 社長はソファーから先に立ち上がり わたしも、後から立ち上がりる。 わたし 竜宮 七海 (りゅうぐうななみ) 「どちらに行かれます?」 浦ノ島社長は、こちらに顔を向ける。 代表取締役兼オーナー社長 浦ノ島 海霧 (うらのしまかいむ) 「ふむ…君が何を食べたいか、にもよる。」 ぇえ…!? わたし 竜宮 七海 (りゅうぐうななみ) 「では、僭越(せんえつ)ながら… ぁの…中華料理なんて、いかがでしょうかっ」 うひぃ!社長に自分が 食べに行きたい所を言うなんて… 浦ノ島社長は、中華料理…どうなんだろう。 好き嫌いがわかれるし… わたしは恐る恐る、社長を見上げた。 代表取締役兼オーナー社長 浦ノ島 海霧 (うらのしまかいむ) 「ほう…中華料理か!寿司にも 飽き飽きしていた所だし、ちょうどいい。 美味しい中華料理の店を 知っているんだ、車で行くぞ。」 社長は先に、部屋を出て わたしもその後に続き、部屋を出て 一緒に、エレベーターに乗り ボタン側に立っていると 後ろから、そっと肩に 手を置かれ優しく肩もみされた…!
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