👜面接日👜

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代表取締役兼オーナー社長 浦ノ島 海霧 (うらのしまかいむ) 「白は純真無垢、ふむ…なるほど…」 な、なんか…呟いてる。 わたし 竜宮 七海 (りゅうぐうななみ) 「…?」 浦ノ島社長の目付きが 少しだけ、柔らかくなったような? 代表取締役兼オーナー社長 浦ノ島 海霧 (うらのしまかいむ) 「よろしい、これで面接は終了だ… 結果は、今日中…夕方頃に電話で伝えよう。 人事部長からもらった、君の履歴書に書いてある 電話番号、ここにかけさせてもらう。 人事部長からの電話なら不採用 私からの電話なら合格だ… それだけ、伝えておく。」 わたしは、椅子からゆっくり立ち上がり 45℃のお辞儀をしたあと、ドアの前で振り向く。 わたし 竜宮 七海 (りゅうぐうななみ) 「ありがとうございました!」 わたしは社長室から、そっと出て そのあとは会社を出た。 駅から少しだけ離れた 住宅街にある、8階建てマンション ここの、8階…かどっこに わたしの部屋がある。 エレベーターに乗って 最上階に向かい、かどっこまで歩いていく。 駅まで行って、そこから ビル街に行かないといけないけど… 徒歩で行ける距離だから、ほんと助かる。 もうすぐ、夕方かあ… "トゥルトゥルゥルリンリン♪" ぁ!スマホが鳴ってる! スマホの画面には、night loveと表示されていて わたしは、すぐに電話に出た!
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