👜面接日👜

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わたし 竜宮 七海 (りゅうぐうななみ) 「は、はい…!」 電話口から聞こえる声は 人事部の部長か、浦ノ島社長か… い、いったい…誰の声だろう… 電話口 『…おめでとう、君を採用する。』 社長の声だった! わたし 竜宮 七海 (りゅうぐうななみ) 「あ、ありがとうございます!」 よ、良かったあ! 電話口 浦ノ島 海霧 (うらのしまかいむ) 『さっそく、明日から来てほしいのだが… 都合は良いだろうか?』 わたしは大きく頷いていた! わたし 竜宮 七海 (りゅうぐうななみ) 「はいっ!もちろんです! わたし、頑張ります!」 社長は、出勤時間と 出勤する曜日を教えてくれた。 電話口 浦ノ島 海霧 (うらのしまかいむ) 『というわけだから… 明日から、よろしく頼む。』 わたしはもう一度 大きく頷き、失礼いたします。 と先に社長が電話を 切るのを待ってから、電話を切った。 そうと、決まれば 明日に備えて早めに寝ないと! わたしは、インスタントカレーを 食べてから、お風呂に入って歯を磨き パジャマに着替え、戸締まり確認をしたあと 部屋の電気を全て消し、寝室に入り ベッドに潜り込んで、眠りについた……
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