👜翌日の午前(火曜日)👜

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ん~っ、ふう…今日から仕事だあ! 頑張らなくちゃ! とは言っても…社長の スケジュールに合わせての出勤で 明日は休みなんだけど… まあ…休みは多い方が、この先、良いかも♪ わたしは、朝食のお茶漬けを食べて 歯を磨き、さっとシャワーを浴びて スーツに着替えた! それと、鞄の準備をして 必要最低限のものを、入れていく。 よぉし!これで、おっけー! 部屋を出た、わたしは玄関に鍵をかけ まずは、徒歩で駅前に向かい そこから、オフィス街に向かって歩き 会社に到着!社長室に行くため エレベーターに乗りこんで、最上階へ… 少しして、最上階に到着 廊下を進んだ左方向に歩き 社長室のドアをノックした。 "コンコン…" その向こうから、社長の声が聞こえて ドアを開けて中に入ると、社長が立って待っていた! 3df3f694-517a-4758-95ff-c7dd67b855b6 代表取締役兼オーナー社長 浦ノ島 海霧 (うらのしまかいむ) 「時間ぴったり、素晴らしいじゃないか。」 褒められたことが嬉しくて 社長に微笑みかける。 わたし 竜宮 七海 (りゅうぐうななみ) 「そ、そんなことは…//」 浦ノ島社長は、フッと笑った。 代表取締役兼オーナー社長 浦ノ島 海霧 (うらのしまかいむ) 「今日が、初出勤だからな… 仕事内容を説明しよう。」 浦ノ島社長は、一人がけソファーの他に 向かい合って置いてある 2人がけソファーに座り わたしは、その横…ひじ掛け側でしゃがみ 社長を見上げ、B5サイズのメモ帳を用意した。
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