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ん~っ、ふう…今日から仕事だあ!
頑張らなくちゃ!
とは言っても…社長の
スケジュールに合わせての出勤で
明日は休みなんだけど…
まあ…休みは多い方が、この先、良いかも♪
わたしは、朝食のお茶漬けを食べて
歯を磨き、さっとシャワーを浴びて
スーツに着替えた!
それと、鞄の準備をして
必要最低限のものを、入れていく。
よぉし!これで、おっけー!
部屋を出た、わたしは玄関に鍵をかけ
まずは、徒歩で駅前に向かい
そこから、オフィス街に向かって歩き
会社に到着!社長室に行くため
エレベーターに乗りこんで、最上階へ…
少しして、最上階に到着
廊下を進んだ左方向に歩き
社長室のドアをノックした。
"コンコン…"
その向こうから、社長の声が聞こえて
ドアを開けて中に入ると、社長が立って待っていた!
代表取締役兼オーナー社長
浦ノ島 海霧
(うらのしまかいむ)
「時間ぴったり、素晴らしいじゃないか。」
褒められたことが嬉しくて
社長に微笑みかける。
わたし
竜宮 七海
(りゅうぐうななみ)
「そ、そんなことは…//」
浦ノ島社長は、フッと笑った。
代表取締役兼オーナー社長
浦ノ島 海霧
(うらのしまかいむ)
「今日が、初出勤だからな…
仕事内容を説明しよう。」
浦ノ島社長は、一人がけソファーの他に
向かい合って置いてある
2人がけソファーに座り
わたしは、その横…ひじ掛け側でしゃがみ
社長を見上げ、B5サイズのメモ帳を用意した。
![3df3f694-517a-4758-95ff-c7dd67b855b6](https://img.estar.jp/public/user_upload/3df3f694-517a-4758-95ff-c7dd67b855b6.jpg?width=800&format=jpg)
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