短冊に願いを

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月陽「あ、色が…!」 瑞穂「願いごと書いたらこうなるんだ。」 初名「すごいねこの短冊。」 心太「…っ!? …月陽たちの服が…?」 後ろで見ていた心太は月陽たちの服に異変が起こるところを見た瞬間、目を反らして見ないフリをした。 短冊をフードの人に渡すと、その人はそれを笹の木に飾った。 猫のフードの人「これであなたの願いごとは本物になります。それではお楽しみ…。」 3人は短冊に願いごとを書き終え、心太のところへ戻る。 月陽「心太くん、待たせてごめんね。」
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