余白の本屋さん〜文化人類学の観点から読む〜

勝手に自分の学びたいことを研究する毎日~アラスカ編~

　北欧を含めアラスカもだと思うのですが、白夜の影響がある地域では室内で生活する時間が増えるとのことで、部屋の中のものを色とりどりにしたり、灯りを増やしたりして、自然環境への対策をしているらしいのです。

　北欧インテリアに原色があったり、木目調が優しいのも外に出ることが難しい日に備えて、かつ、日光に当たるのが難しいこともあるのでうつ病予防に室内を模様替えというか、外の環境の自然のぬくもりを感じ取れるように大切にされてるみたいです。

　と、こんなふうにアラスカという大陸は、内包しているものが未知に満ち満ちていて、わたしのような冒険こころを持つ人間には大変興味深い地域です。生命のふしぎや、命のふしぎに触れることができます。

　まだ、アラスカ（海外にすら行ったことのない）未上陸のわたしが言うのもあれなのですが、とても楽しそうな土地です。

　時間が許せば、細々と個人的にですが、また詳しく研究したい土地と文化です。