余白の本屋さん〜文化人類学の観点から読む〜

大学の図書館で見れる映画のDVDと、おきにいりの『白熱教室』への再会に幸あれ

　大学の図書館では無料で映画のDVDを個々の液晶で見ることができたので、いろいろ見てました。洋画ばかり見てました。

　今は、結構NetflixとかHuluとかAmazonプライムとかで洋画、海外ドラマ見放題なのですが当時はDVDをお店で借りたりするんですよね。もちろん、そんな選ぶ時間も楽しいのですが、ワンタップで見れる時代はいいものですね。感謝です。(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ

大学の図書館で見た作品で、こころに残ったものをいくつか記しておきたいと思います。

『LIFE！』

だいぶ自分の人生への価値観が変容したなと思います。物事に迷った際にはたびたび見るようにしている映画です。

　ナイトミュージアムの映画でおなじみ、ベン･スティラーが主演かつ監督を務めるというなんとも素晴らしい作品。人生をこれから謳歌する若者、これから新しいチャレンジをしたい方にぴったり♡なヒューマンドラマ冒険物語です。YouTubeで予告を見れるのですがこちらも大変面白くて！

『アイ・アム・レジェンド』

　中学生の頃金ローで見てしまってから、ドキドキと怖怖と、その両方のスリルを再度体験したくて見ました。見てると心臓がどきどきしちゃうんです。でも、ストーリーが面白いんですよね。世界観が確立されていて、他に類を見ない作品なんです。ホラー、グロテスク要素があるので、苦手な方にはおすすめはできないのですよね……。サバイバル系がお好きの方ならお口に合うかもです。