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「十二国記シリーズ」
小野不由美先生。
まだ全作品読めてなくて💦
『月の影 影の海』は高校生の時、初めは上巻だけ買って一気読みして、その日の夜に続きが気になり本屋さんにチャリで爆走して下巻を買いに行き、夜更けまで読み込むというのをやっていました。
こちらの作品は名言が多いですよね。
緻密な世界観が確立されていて、安心して身を任せてファンタジーの世界の読書体験ができます。
「獣の奏者」シリーズ
上橋菜穂子先生。
アニメから入って原作へ。とても人気の作品ですよね。
王獣の絵を描いて今でも壁に貼ってあります。小学生の頃かな?🎒
素晴らしいの一言しか出ないくらいすごい作品。
作者の上橋菜穂子さんは、たしか文化人類学者で、オーストラリアのアボリジニという先住民の方の研究をされているのだと新聞で読んだ気がします。
こちらも、わたしが文化人類学、アラスカの原住民の方に興味を持ったきっかけです。
獣の奏者を読むたびに、これは文化人類学の方でないと書けない作品だろうと思っていました。ファンタジー、世界観の構築、獣を従わせるという世界観。
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