1/1
6人が本棚に入れています
本棚に追加
/10ページ

ティハノ「ガライア!いつ帰るんですか?!」 ガライア「まあ、後もう少し頼む!」 ガライアは背が低い為大人として見られない。 ティハノに親代わりにいてもらってるのだが、妹マイラの事が気になり早く帰りたくてたまらないのだ。 ティハノ「マイラに悪い虫が付いたらどうするんですか!!」 ガライア「そうは、言ってもそんな監視されてたらマイラも息が詰まるだろ」 ティハノ「まさか、マイラに頼まれて?!まさかもう悪い虫が!」 ウラン「落ち着け。マイラも、もう大人だ。お前には私がいるだろ」 ティハノはウランの言葉に言葉を詰まらせてウランから顔を逸らす。 ガライアとサヤが察する。 サヤ「ウランちょっと聞いて下さる。ガライアったら」 ガライア「まて!それ以上言うな!俺が悪いのは分かっている!」 ガライアまで顔を真っ赤にする。 自業自得だ。
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!