ティハノとドリタ&陰陽師

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ティハノとドリタ&陰陽師

ここは、ティハノとドリタに出てくるキャラ達が陰陽師の義高やのり子の世界に入った物語。 外伝みたいに思って下さい。 それでは、始まり始まり。 義高「ねーのり子、あれ着物の女の人。霊とは違うよね?」 のり子「そうね、なんだろ?」 二人の後ろから急に安倍晴明の式 朱雀が現れた。 二人はびっくりして後ろに後退りした。 朱雀「あれは、ガライアと守護精霊サヤ。晴明様の遠い子孫です」 そういっていなくなった。 義高「晴明の子孫。じゃあ晴明様の親戚みたいなものかな?」 するとガライアが義高達に気づき話かけてきた。 ガライア「よ!の養子。噂わ聞いてるぜ、義高」 義高「僕を知ってるんですか?」 サヤ「ええ、貴方の義理の父親に。ああ、早く見つけて帰りたいですわ!ヨール!」 ガライア「落ち着けサヤ。央継を見つけてからだ。義高、央継という名に心辺りはないか?」 義高とのり子は顔を見合わせた。 のり子「その人に何の用よ。ガキンチョ」 ガライアはサヤに腕を掴まれ、足をジタバタしながら「誰がガキンチョだ!小娘!俺はお前らより年上だ!」と言う。 その言葉にまたまたとのり子は笑う。が、義高は察した。のり子を止めるよういい、ガライアに目的を聞く。 ガライア「あ?!そんなの決まってんだろ・・・って知らんか」 ガライアは頭が冷えた。 事の説明をし、連れて行きたいと話す。 義高達は激怒し、ガライア達をアパートから追い払う!ガライアは攻撃できないので一旦立ち去って行った。 のり子「なんなのあのガキンチョ!訳わかんない!」 義高「今度は⚪︎す」 のり子「お、落ち着いて義高」 次の日三人で学校に行く事となり先生が転校生を紹介する。 「「あー」」 「何だ知り合いか?ガライア君じゃああの二人に色々聞きなさい」 ガライア「はい、ありがとうございます先生」 ガライアは、二人の横を通り過ぎる。波乱?の幕開けだ。
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