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なんなんだよ……僕の少ない体力が全てなくなってしまったぜ……ヾ(⌒(_×ω×)_バタンキュー
アイツらもう今後一切出てこなくていいや…
汐「飴李!!大丈夫か!?」
飴李「汐…( ;ᯅ; )体力がなくなっちゃったよ……抱っこして?」
汐「ヴッ…」
飴李「え、汐?大丈夫?」
なんか、汐が吐血してぶっ倒れたんだけど。え?これマ?
飴李「おーい。汐さーん。」
汐「……」
あ、これヤバいやつだ。血が止まんないね!
…………救急車!!確か救急車の番号は110番だった気がする!
プルルルルプル「はい!どうされましたか?」
飴李「あの、友達が!血を吐いて意識不明なんです!」
「……分かりました。消防署に連絡しますね。」
……あ。警察に電話してた。まあ、救急車来るんなら結果オーライだね!(そんな訳ない)
飴李「す、すみません!!消防署と間違えました!!」
「いえ、大丈夫です。今そちらに救急車が向かっていると思うので!」
飴李「ありがとうございました!」
結局、汐はただの出血多量だったみたいだよ!命に別状はないって!良かったね!
汐「飴李?ここはどこ?」
飴李「ここはね、病院だよ。なんか、僕と話してる最中に吐血して死にかけてたんだよー」
汐「そ、そうか……(もっと心配してくれても……)」
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