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その存在に彼女が気付いたので、シャルルの手を私のソレにあてがい、私がどれほど彼女を求めていたかを伝える。
「シャルル、君だけだよ……私のココをこんな風にしてしまうのは。君の匂いを嗅いだだけでも反応してしまうくらいなのに……」
するとシャルルは何を思ったのか、私の硬くなったソレを握ったりさすったりして可愛がり始めたのだ。
何が起こったのか分からず、戸惑いながらも好きな女性からの愛撫に体が喜んでいく。
「あ、くっ…………シャルル……ダメだよ……っ」
そう言いながらも、私の下半身は彼女の手に押し付けるように動いていた。
「ん、アルフレッド様……気持ちいい?」
「ああ……君の手で触られているかと思うと堪らないっ」
いつも剣を握っているシャルルの手が私の男根をやわやわと触って、私を気持ち良くさせようと動いている事が余計に私を興奮させていく。
でもこれ以上彼女に触られたら、とてもじゃないけど理性を保てないと思った私は、そろそろ自分が彼女を気持ち良くさせる事で頭の中を切り替えようとした。
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