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最初は私がシャルルを導き、彼女の初めてを暴きながら快楽でグズグズにしてあげたいと思っていたのに……でもシャルルに触ってもらって、自分で思っているよりもずっと彼女に愛されていると実感出来た事で、喜びが体中を満たしていく。
シャルルが愛していると言ってくれた――――
もう何も遠慮する事はないと思った私は、次は私が彼女を気持ち良くさせたいとシャルルの太ももを広げ、すっかり湿った下着をずらして秘所に吸い付いていったのだった。
「もうすっかり溢れているじゃないか……私のを触って興奮したの?いやらしい……」
濡れそぼった蜜口からは彼女の匂いが濃くて、媚薬を嗅がされているかのような興奮を引き起こしてくる。
もっと、もっとほしい…………シャルルを求める欲望がどんどん溢れてきて、もはや吸い付くというより溢れ出る愛液を舐めながら飲み干そうとしている獣のような自分がいた。
「ひ、あ、あんっや、ああっ……そんな、とこ……きたな、い……あ、ああっ」
「君に汚いところなんてあるわけないよ……綺麗なピンク色だ……美味しいっ」
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