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「や、あ、しゃべら、ない、でぇ……あっああぁっ!」
ふと目線を上げると秘所のすぐ上にある小さな突起がすっかり勃ち上がっていて、切ない切ないと主張しているかのように見えた私は、途端にいじらしく思えてソコに吸い付いた。
その瞬間、シャルルの腰がビクビクとさらに跳ね上がっていく。
私の手によってもっと乱れてほしい気持ちに駆られ、さらに追い打ちをかけるように膣内に中指を一本入れて中をかき混ぜてあげた。
中にちょっとした突起を見つけてトントンと刺激してあげると、シャルルの嬌声は悲鳴に変わっていったのだった。
「ああっそこ、だめ、や、あっ……ひぃんっ……あ、あ、ああぁぁっ!」
私の手によって絶頂を迎えた彼女は快楽の余韻に浸り、ボーっとこちらを見ている。
すっかり蕩けた顔のシャルルに自身の愛液で濡れた私の指をいやらしく舐めて見せつけた。
「いつも気高く誇り高い君が私の手で乱れる様をどれほど想像したか……でも私の想像以上に美しくて最高に淫らだ」
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