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室内にはシャルルの甘い嬌声が響き渡り、一気に絶頂へと上りつめていった。
無意識なのだろうけど、私の指を離すまいと締め付けながらビクビクと震えている彼女の額にキスをすると、力の入らない自身の腕を私の首に回し、ぎゅうっと抱きつきながら何かに耐えるように痙攣しているのだった。
たまらず私も彼女の体を抱き締め、優しく口づけた。
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次の更新(翌朝6時)で最終話になります!
よろしくお願いいたします<(_ _)>
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