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 「あ、あぁ…………んっ……」    普段の彼女からは想像もつかないくらいの甘い声……刺激されて主張するかのように私の下半身はすっかり勃ち上がってしまっていたので、我慢出来ずにズボンからソレを引き出してみた。  すると、目の前に突き出されて脈打つソレにシャーリーが釘付けになっているのが分かる。  「シャーリー、君のせいでこんなになってしまった……責任を取ってくれる?」  上から見下ろすような形になってしまったけど、彼女への想いで痛いほどに勃ち上がったソレをシャーリーに見せつけた。  このまま彼女のさくらんぼのような瑞々しい唇をこじ開けて、口に入れてしまいたい衝動が襲ってくる。  ダメだ、初めてなのだから乱暴にしてはいけない。ありったけの理性をかき集めて必死にこらえ、体位を変えようと提案した。  剣をふるっている時の彼女は何も恐れるものなどないといった感じなのに、私の大きくなったソレを目にした時はさすがに不安で瞳がゆれていたので、まずは安心させてあげなければと考える。
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