13.※

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 シャーリーは奥を刺激される事に弱いのか、この後ろからの体位だとさらに声が激しくなって自分から腰を振り始めた。  なんて淫らなんだ…彼女の行動の1つ1つが私を刺激していく。  本人は無意識なのだろうけど、私の子種を欲しているかのような動きに彼女の腰を掴んでさらに突き上げて吐精してあげると、喜びにむせび泣くかのようにビクビクと震えている姿が私を堪らない気持ちにさせたのだった。  ずっとこの時間が続けばいい――――  もはや何度吐精したのか分からないほど2人で達したにも関わらず、私の下半身は全くおさまる気配がない。  窓辺に手をつき、またしても後ろから彼女の中に侵入すると、私の精液なのか彼女の愛液なのか分からない液体が混ざり合っていて、ぐちゅぐちゅという音が何とも言えずに卑猥な音に聞こえた。  「シャーリーの中、私の精液と君の愛液とが混ざり合って、泡立っているよ………………すごい音……っ」  「あ、や、んっ……言わない、でっ…………んんっふ、う、あっ……あうっ」  「いやらしい…………あんなに出してあげたのに、まだおねだりしてる……」  
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