世界で一番嫌いな私の親友

EP１

［話の話題がコロッコロッ、自分中心に会話を回したい］

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秋沙「奈津菜ちゃん、習字の大会すごかった！表彰されてたよね？」
奈津菜「うん、ありがとう！秋沙の吹部もすごい賞取ったんしょ？」
秋沙「そう、なんか夏休み中練習ずくめだったっけどね💦」
奈津菜「大変そう・・・吹奏楽って練習結構あるよね。
　　　どれくらい練習してたの？ほぼ毎日？？」
秋沙「うーん、時間で言ったら・・・」
亜依「ねぇ、聞いて！今日会いたくない人に３連チャンであったんだけど！終わったんだけど！ほんとどうしよう！！」
奈津菜「うん、、、そうなの、、、?」
秋沙「どうしたら・・・いいんだろうね💦」
あれ、、、吹奏楽の話ししてたのにな、、、
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美理「そう、〇〇と今、隣なの」
舞音「マジ？えっ、あっそうやん！」
奈津菜「きゃぁー、よかったやん！！すごない？？まじすごない？」
舞音「それな！」
美理「ほんとにうれしい！」
奈津菜「ぜったいそうでしょー！もうこっちがテンション上がる！」
亜依「わたし、でも維人（好きな人）も今近いの！」
舞音「あぁー、うん」
美理「あー来週からあの席かー」
奈津菜「もうビックチャンスだよね！ガツガツ行かないと！」
亜依「ねぇ、私の話聞いてる？今日、維人と１回、目があったんだよ！」
舞音「おぉ…」
奈津菜「なんか、亜依も美理もいいことあったのかな…？」
美理「うん・・・」
みんな　「・・・」
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