EP1

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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 柚芭「ちょっと聞いてください「。まぁ、ちょっと衝撃的な内容なんですけどね、    あいつと美理が高校生になったときの話が夢に出てきました(笑)」 美理「えっ・・・?」 舞音「ぎゃーっ」 奈津菜「マジで言ってる???」               ・・・ (中略) 柚芭「でなんと、あいつと美理が付き合っているという。いつの間にかね、    親密な関係になって、交際をしていて・・・」 美理「マジでない!絶対ない!イ・ヤ・ダ!!!」 舞音「まじか(笑)」 奈津菜「待って、人生で三度目のことやる!!     ピィー(家にいるあいつに向かってあいつの家に右手の中指を立てる)」 舞音「死ぬwww」 奈津菜「もうそれぐらいのレベルの事件!!」 柚芭「もう、正夢になったら終わりですねーw」 美理「マジでヤダ!ほんとに無理!!」 亜依「そういえば、まだ私みんなとの約束やってないよ」 舞音「あぁー・・・」 奈津菜「???」 美理「あいつと付き合うとかほんとに死ぬんだけど!!」 舞音「あははははははははっw」 奈津菜「はぁーっははぁっw」 柚芭「いや、私もびっくりしたし」 美理「でしょうね」 亜依「ほんとどうしよう!!約束!みんなを裏切ってる(笑)どうしよう(笑)」 奈津菜「だいじょうぶ、裏切ってないと思う!その話は忘れよう!」 亜依「でも〜・・・ねぇどうしよう、美理!」 美理「あぁ〜・・・」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー これ以外にももっとあった。わたしたちは我慢してきた。 なのにどうして。今何の話をしていたの・・・? どうして何も考えずに入ってきて話の話題を無理やり変えようとするの? あなた中心でこのコミュニティーは回ってない。 みんなが中心なのに。好き勝手しないで!
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