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必死に止めようとするが、ロランの手つきは益々大胆になっていく一方だ。
「だからココ外だからぁ」
「外だから余計に感じてるのか? ココももうグショグショだ」
「ひゃぁんっ」
いきなり秘所に指を差し入れられた。
そのままロランは膣を乱暴にかき回してくる。
「あっ、あっ、や、やめっ」
反論を許さないように指の動きを速められた。
耳を舐られ、胸を揉みしだかれながら、アメリはただロランに翻弄されるしかない。
「アメリっ!」
「あっんぅう」
片足を持ち上げられ、ロランの昂ぶりをねじ込まれる。
解され切っていない蜜壺に、固くなったロランがずぶずぶと押し入ってきた。
「あ、あぁんっ、ど、して、こんな……っ」
やさしさのかけらもないロランの動きに、体よりも心が悲鳴を上げる。
たまらず、アメリの瞳から涙がこぼれ落ちた。
「アメリ……」
苦しそうに顔を歪めたロランは、一瞬だけ動きを止めた。
それも束の間、すぐに激しくアメリを穿ち始める。
「どんなに泣かれても、もう逃がさない……っ!」
「ああっ、ロラン!」
訳も分からずアメリはロランにしがみついた。
なぜロランは自分を抱いているのだろうか。首に巻かれた包帯には、今もどんどん出血が広がってる。
「お願い、ロラン、もうやめてっ」
「嫌だっ」
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