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「うん。それで、ルネねぇちゃんの家にお花を頼みたいけど、開いてる?」
「あぁ、ブライダルも入ってるからやってる。
兄貴と俺、出席できねぇけど、ごめん」
「うん。ねっ、愛流」
「あぁ、気にしないで。響兄さんも吹雪兄さんも気持ちだけで・・・」
お開きまで楽しんだ。
週明けから恵が深夜勤務。
仕事が終わって、夕食を食べようとすると来客。
仕事帰りのお義父さんと伯父さん。
「パパも伯父ちゃんもどうしたの?愛流、手伝って」
玄関に行けば2人だけで・・・。
恵に紙袋を渡し、おんぶしたのを支えて、和室にいった。
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