聖職者見習い✕悪役令息

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俺は恥ずかしすぎて動けないのに、カノンはとてもいい笑顔だった。 手を離してくれて、今ちょっとそこはヤバいから良かった。 すぐにカノンの唇が触れて、乳首を温かい舌で舐められた。 「んんんっ!!」 片方は舐められて、もう片方は指で弄られて下半身が苦しい。 ずっと弄られていたから、びくびくと反応するようになった。 同じくらいカノンのも弄ってたのに、俺を熱い視線で見つめていただけだった。 鍛えているから全然違うのか?俺も鍛えたら感じやすくなくなる? 俺も弄りたいのに、下にいたら触れない。 カノンのもう片方の手で、俺のズボンと下着をずらして興奮した欲が出てきた。 カノンの腹に触れて、俺のはもう限界間近まで張りつめていた。 乳首だけだったのに、絶頂を迎えたら流石に堪え性ない。 俺だってカノンを気持ちよくしたいのに、されっぱなしだ。 これじゃあ自慰と変わらない。 唇をキュッと閉じて、カノンの肩に触れた。 カノンは俺から離れて「どうかした?」と聞いてきた。 俺だって、カノンを気持ちよくしたいんだよ。 「カノン、俺も舐めたい…カノンを気持ちよくしたい」 「うん、分かった…じゃあ場所変えようか」 カノンは自分のズボンを脱いで、俺と同じ裸になった。 同じ歳だと思えないほど、カノンの身体はいろいろと大きかった。 カノンがベッドに横になって、俺が上になった。 でも、さっきとは違う体勢になった。 俺の足の間にカノンの顔がある、俺の全部を見られている。 俺の前にはカノンの大きいのがある。 確かにこれは舐めやすいけど、恥ずかしい。 その瞬間、強い刺激がきてそのまま絶頂した。 腰がびくびく震えて、カノンがゆっくりと俺の腰を押した。 後ろを見ると、俺のを咥えているカノンが喉を上下に動かしていた。 「えっ!?飲ん…だらダメだって!」 「んっ…大丈夫、いっぱい出していいよ」 カノンは一度口を話したと思ったら、うっとりした顔でそんな事を言っていた。 また咥えてきて、俺もカノンのを咥えて吸ってみた。 びくびくと血管が浮き出てて、気持ちいいのかな。 ゆっくりと亀頭に舌を這わせて、手で優しく擦る。 こうすれば気持ちいいかという想像だ。
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