ユレル…
6/19
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
28人が本棚に入れています
本棚に追加
/
19ページ
向かい合った私と吉野くんの間に手が伸びてきて、髪を掴んだ拳が視界を遮った。そして… ジャキッ 「え…嘘」 私じゃない誰かが言った。 「おい、孝晴…それはマズイだろ」 頭上から吉野くんの声がする。
開
(
ひら
)
けた視界の先には、髪が絡まったままの吉野くんのボタンが見えた。
/
19ページ
最初のコメントを投稿しよう!
28人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
512(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!