珍獣のねこパンチ

抱っこセーター

基本いくらでも寝れるけど、抱っこセーターはあたしの必須アイテムである。
むしろ、背中を布団につけられる状態で抱っこセーターさえあれば、たいていどこでもいくらでも寝れるかもしれない。
明るくてうるさいところは無理かもしれないが😨

何のこっちゃ、と思われても当然ですな💦

要は、スヌーピーにでてくるライナスの毛布みたいなものだ。
安心材料。

ビビりで神経過敏なため、寝るときに首元、くちびる、目の上、ほっぺ、その辺りにセーターの感触がないと落ち着かない。固すぎず、柔らかすぎず、ふわっ、と、もふっ、と、ちょっとチクッとするような、独特の感触。我ながらけっこうウルサイ😼
ウィンドウショッピングではもふもふしたものは一通り触ってみるが、抱っこして寝れるレベルのものはなかなかないのだ。

なんでこれが自分に必要なのか、よくわかっていない。守られてる感が欲しいのかもしれない。何かに安心できてないのかもしれない。で、何かってなに？これ、けっこう大事な謎解きかも？
寝付くときと朝方も感触の捉え方が違う。
より細かく感覚情報が入ってきて、溶け合う感じ？
安心できるところから動きたくないのか？
とにもかくにも朝のお布団って、なんであんなに気持ちいいのかしらん😻溶けてなくなりそう。

考えすぎもよろしくないらしいので、このままモフって寝ます。
おやすみなさい。