夏の日差しに焦がれて

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夏の日差しに焦がれて

ステージの上で歌うアナタ ステージの上で踊る彼女 ステージの上で奏でる彼 何故にそんなに笑顔が眩しいの? 何故にそんなに楽しいの? 世界の裏側では何時も誰かが傷付いて 血と汗と涙を流してる 何故にそんなに哀しいの? 何故にそんなに切ないの? それは そんなアナタに向ける勇気 誰もが自分の為に笑っていない それは アナタの笑顔を守る為 天使の様なマリオネットに焦がれる 夏の日の夕べ それは ボクの人としての……あこがれ
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