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電話を切って海戸の死で落ち込む。なんであいつが死ななきゃいけなかったんだ。
「フフフ、また合ったね」
突然の声に驚き、後ろを振り向く。今朝の男の子だ。
「お前...あのときの!どうやって入ってきたんだ!」
「どうって、テレポートかな」
笑ってる
「海戸くん、とうとう死んじゃったね。」
「どういうことだ、なんでそれを知っている?」
「だって、僕が殺したからさ。君の親友だったなんて」
「...は?お前死にてえの?」
「僕はもう死んでいるよ」
「え?」
「海戸くんが以内のさみしいでしょ?だから、君のために海戸くんのために
君を殺しに来たのさ。だから君は僕によって今から死ぬ。」
「どういうことだ!俺は何もしていない!」
「画面見たでしょ?」
「画面...も、もしかしてあのサイト?」
「そうだよ、あの画面を見た人は3日以内に死ぬ。海戸くんも見たからさっき殺したの。君あ僕のお気に入りだったから最後にしようかと思ったけど、海戸くんの親友だし、海戸くんを待たせると可愛そうだから今から君を僕が殺す」
「待ってくれ!まだ死にたくない!」
「もう遅いよ。さいようなら」
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