殺戮者

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 『お前みたいな女最初から金と肉体しか興味ねぇんだよ』  ――――それが私があのクズ男に最後に掛けられた言葉だった……。 血が頭に登った私はあのクズを刺した。 テメェ!なんて驚いていたがそんなの興味ない。 私はソイツが肉塊になり何も喋らなくなるまで刺したのだ。   私がことの大切さに気付いたのはそれから数十分後だった………。
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